フジテレビ 知りたがり 1%視聴率

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フジテレビの知りたがりがとうとう1%の視聴率。

去年の４月に

午前中から午後2時にスライドする形で
再発進したフジテレビの情報番組

「知りたがり」

が今年3月で打ち切りになるらしいです。


裏では日本テレビ
「情報ライブ　ミヤネ屋」があって常に完敗状態。

去年の暮れにはとうとう視聴率1%台まで落ち込んだらしいのです。


この1%という数字は
お昼の全国ネット民放としては考えられない事らしいですね。

「まるで深夜放送。いやそれ以下！」

という話です。


午前の放送時から番組として好調とはいえず、
時間帯を変えキャスト変更というテコ入れも効かなかったのですね。


原因は番組づくり企画の悪さがまず第一に挙げられるといいます。

これといった独自の物が無く、
他の番組と勝負する企画が無かったのですね。


笑いコンビ
「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳（38）が
レギュラーとして起用されている件について、

「主婦層の支持が低い」という意見もありますが、

これはタレントの使い方という意味で
製作側の”力量不足”なのではないでしょうか？


この深夜放送並みの低視聴率で1番怒っているのは
スポンサーの”ジャパネットたかた”。

「期待を裏切られた」とおかんむりだとか。
当然でしょう。

何にせよこの1%と言うのが異常事態、
前代未聞の数字だという話題でした。

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タグ：フジテレビ 知りたがり 視聴率 フジテレビ 知りたがり 1%