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元横綱大鵬の死因 [スポーツ]

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元横綱大鵬が2013年1月19日、お亡くなりになりました。

死因は「心室頻拍(しんしつひんぱく)」

で72歳でした。


心室頻拍」とは不整脈の一種

脈拍が異常に早くなる病気です。

それにより、心臓が血液を送り出せなくなり、

血圧が下がり、動悸、息切れ、などを起こします。

心筋梗塞や心筋症などと関連して心身頻拍が起こり、

数分以上続くとより危険な状態になるといいます。



元横綱大鵬(大鵬 幸喜たいほうこうき)は

1961年に第48代の横綱に昇進し、

昭和の名横綱として一時代を築きました。


甘いマスクと強さで全国民の人気者でした。

巨人 大鵬 卵焼き

といった言葉が流行るくらい当事の国民に愛されていました。

ちなみにその意味は

「野球は読売ジャイアンツ(川上巨人V9の時代)、
相撲は大鵬(負けない安定感)、
食べるなら卵焼き(皆が好きな)」


何故そんなに人気があったのかというと
まず、メチャクチャ強かった

優勝回数32回

歴代横綱の中でナンバーワンの成績です。

第2位は千代の富士 31回、

第3位は朝青龍の25回です。

全勝優勝(土つかず)の数も8回

双葉山(第35代横綱)、

白鵬(彼は記録塗り替えるかもですね)

に並んでトップです。


どれだけ強かったのかが伺えますね。


元横綱「大鵬」大鵬 幸喜 

本名納谷幸喜さんのご冥福をお祈り申し上げます。



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